ゴールデンウィーク中は、潮干狩りシーズン。
5月2日(土)から4日間、大潮が続くと言うので、
連休中に、宗像市釣川河口右岸(「道の駅むなかた」横)に
試しに行ってみました。
道路沿いに、たくさんの車が縦列駐車していて、貝掘りの人がたくさん!
潮が一番引いている時間を調べ、夕方ごろに行ったのですが、
小さなアサリしかいなくて、水もあまりきれいではなく、ごみも結構・・・
ヤドカリやカニなどの海の生き物も、
そんなにはたくさんいるようでもなく、
小さなアサリが数個見つかっただけでした(;;)
周りの人たちもそんな人が多いようで、
早々と引き上げている人、
大きなアサリを見つけるまではと粘っている人など多かったように思います。
最後にちょっと大きなアサリを見つけたところで、
風も冷たくなってきたので、我が家も帰りました。
お味噌汁の具にするほどの量は取れませんでしたので、
バターと白ワインで酒蒸しして食べましたよ。
小さいけれど、味はしっかりアサリでした^^
潮干狩りをしながら、
和白の干潟などがなくなったのは本当に残念なことだなと思っていました。
たくさんの海の生き物や渡り鳥の楽園を
子供達に残して上げたかったなと思います。
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