油山牧場から市民の森へのルートはどうする?

福岡市
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ゴールデンウィーク中の5月4日に、
油山牧場(もーもーらんど)に行きました♪
開園時間の9:00を10分程度すぎたくらいに到着したので、
都市高速も渋滞せず、駐車場も近い場所に余裕で停められ
トラブルなく、スムーズに牧場を満喫できました。

その時の記事→油山牧場 (もーもーらんど)へ5月連休に行った感想

ランチは持参したお弁当を食べましたので、
お昼の1:00にはもう十分にもーもーらんど全体を満喫できて、
さて、これからどうする?
子ども達が疲れないうちに早めに帰ろうかとも思いましたが、
(と言うのも、上の子がちょっと寝不足でばててたんです)

やっぱり、せっかくだから市民の森の方も少し見て行こうよ~となり、
もーもーらんど総合案内所で、行き方を訪ねると、
もーもーらんどから市民の森へは一般車では行くことが出来ず、
(遊歩道を車が通ると危ないですもんね)、
車で行くのならば、一旦駐車場を出て、元来た道を戻って、
市民の森入り口から行かなくてはいけないとのこと。

油山連絡通路_512

ちなみに地図で見るとこんな感じに、もーもーらんどから黄色の道路を
市民の森駐車場まで戻らないといけません。

油山地図_512

この時間に車で行って、市民の森駐車場が空いている保証はなく、
追加でまた300円の駐車場料金を払うのも勿体ないので、
子ども達が疲れない程度のところで遊歩道を引き返しても良いし、
と思い、歩いて市民の森の方へ行ってみることにしました。

もーもーらんど市民の森の境界にはゲートがあり、
このゲートをくぐると市民の森の遊歩道へと出ます。

油山ゲート_512
手前が市民の森、奥がもーもーらんど

下のような地図が至る所にありましたが⇩⇩⇩

油山マップ_512

もーもーらんどを出て、まずはカブトムシの森を目指し、
その後、歩いて20分程度の管理事務所まで行ってみることに。

子ども達が大好きなカブトムシの森のすぐ手前には子ども広場があり、
ミニアスレチック、滑り台、なぜか相撲の土俵などがありました。

油山子ども広場_512

カブトムシ休憩小屋に入ると、

油山カブトの森_512

こんな大きなカブトムシの模型なども。

油山カブトムシ_512

周囲にはクヌギやナラなどの広葉樹林。
昆虫少年は夏に来るとわくわくするんだろうな〜。

油山カブト虫の森_512

そのカブトムシの森の中では、カブトムシ飼育小屋などもありましたが、
この中で、成虫を飼うのかな??

油山カブト飼育小屋_512

カブトムシの森を抜け、遊歩道を歩いていると、
などもあって、夏は森林浴も気持ちよさそうですね!

油山絹糸の滝_512

絹糸の滝(⇧)を過ぎると、市民の森管理事務所に到着。
5月なので鯉のぼりがはためいていました。
この管理事務所では草スキーのそりなどを貸し出していたり、
売店も併設されているので、大勢の家族連れ、山歩き客が立ち寄っていました。

油山小屋_512

管理事務所から道を渡ってすぐの所にアスレチック入り口があって、

油山アスレチック_512

奥の方にあるつり橋辺りまで行きたかったのですが・・・

油山アスレチック案内_512

一応、斜面を登らないとつり橋辺りには辿り着けないようで、
靴も山歩き用ではなく普通の靴で来ており、
とても暑い日で子供たち二人もバテ気味でしたので、
市民の森散策はこの管理事務所までとしました。

次回は山の頂上まで登ったり、草スキーもしてみたいです。
(しかし、草スキーは結構高いところから滑り降りるらしく、
小さい子にはちょっと怖いかも?と事務所の方は言われてました)

展望所から見る夜景もデートスポットとして名高い油山。
週末ごとに気軽に様々な自然体験が出来る福岡市は素敵な所ですよね。

帰りは、再び20分ほど歩いてもーもーらんどに戻り、
スーパーなどに立ち寄ってアイスクリームなどほおばりながらも、
4時頃には自宅到着。

無理のない楽しい油山ドライブが出来楽しかったです。


油山市民の森管理事務所
開園時間:9:00〜18:00(7/20〜8/31は20:00まで)
休業日:なし
住所:〒811-1355 福岡市南区大字桧原855-4
TEL: 092-871-6969 / FAX 092-871-6909

売店
営業時間:9:00〜17:00  売店休業日:年末年始
売店TEL:092-801-1460 / FAX 092-871-1463
<販売品目> カップ麺、パン、お菓子、アイスクリーム、キャンプ用薪・
木炭、油山産原木しいたけ(期間限定11月〜4月ごろ)など
<貸器具> 草スキー用ソリ キャンプ用品
(アミ、鉄板、トング、ハンゴウ、ナベ、ヤカンなど)

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