お正月休みの1月3日に、家族で
パピオアイスアリーナへ行ったのですが、
(その時の記事はコチラ)、

その帰り道、せっかくだから、パピオから
徒歩数分の十日恵比須神社へ初詣に
行くことにしました。

十日恵比須神社は福岡市博多区吉塚の
東公園内(公園脇)にあり、福岡県庁からもすぐ、
JR吉塚駅からも徒歩5分程度の距離です。

博多の新春は十日恵比須の「正月大祭」で始まる
と言われているほど、地元、福博の人々から
愛され、親しまれている神社です。

ここの正月大祭は、正月三が日ではなくて、
1月8日初えびすから始まり、
9日宵えびす、そして、
10日正大祭
11日残りえびすという
他の神社とは異なるスケジュールになっています。

この十日恵比須神社については、
福岡出身の私も実はあまり知らなくて、
以前、たまたま、1月10日に、
福岡市営地下鉄を利用した際に、
神社最寄りの千代県庁口駅が大混雑で、
驚いたことがあり、皆、手に笹やら鯛やら
熊手やら福引きの景品を持っていて、
それで、この独特のお祭を知ったのでした。

十日恵比須神社の正月大祭時期の人出は
100万人を超すと言われていますから!
福岡では、博多祇園山笠どんたく同様、
地元民にに根付いたお祭りなんですね。

期間中は、東公園内や神社周辺に出店が立ち並び、
交通機関も駐車場も大混雑なのですが、
私達が行った1月3日は、出店一つ出ておらず、
境内の人もまばら、
周囲のコインパーキングも空いていて
参拝は楽でした。


福引券引換所辺りも正月大祭の頃しか開いてないので人影もまばら

本当に、十日恵比須神社の新春、
いや、博多商人の新春は、三が日ではなく、
仕事始めも過ぎた10日に始まるのですね。

ユニークだなぁと思い、神社公式HPで
この神社の由緒を調べてみたところ、

香椎宮社家の御隠居の、竹内五右衛門と言う方が、
香椎宮、筥崎宮に御年始参りした帰途、浜辺で二体の
えびす像を拾い、拾った場所でお神酒を上げられ、
これが知られて次第に参拝する人が多くなり
家が繁盛したことから、後に、自宅から場所を移し、
千代の松原に一社を建立したのが始まりとのこと。

神社創建の頃、10日の日に祭りを行うようになったのも
そういういわれなのでしょうね。

祭神は漁業の神様、「えびす様」こと事代主大神と
五穀豊穣の神様、「だいこく様」こと大国主大神が
下の写真の本殿に祀られていらっしゃいます。

全国的にも非常に珍しいそうですが、
出雲大社から御分霊を迎えて二人の神様を合祀されているのだそう。

現在では、御分霊を頂くことはどこの神社でも
行われていないそうですので、えびす様と、だいこく様
双方の神さまにお参りできるこちらの神社が、
古くから博多の人々に人気があるのも頷ける気がしました。

この十日恵比須神社の目玉といえば「福引」
1 回 2,000円から福引に参加することができます。

手水舎の後ろ手の福引券授与所で買い求め、

少し離れた縁起物授与所で、福笹と共に、
そろばんやカレンダー、熊手などなど縁起のよい
景品を受け取ります(すごい待ち時間でしょうね…)

空くじなしで大人気の福引きなので、最終日には
なくなることも多いそうです。福引き目当ての方は、
早めの参拝がお勧めだそうです。


Papio(パピオ)
住所:福岡県福岡市博多区千代1丁目15-30
最寄駅: 地下鉄 千代県庁口(パピヨン24地下1階)より徒歩3分
JR JR鹿児島本線 吉塚駅より徒歩13分


十日恵比須神社
住所:福岡市博多区東公園7-1
最寄り駅:地下鉄 千代県庁口駅から徒歩約5分
:JR鹿児島本線 吉塚駅から徒歩約5分
TEl:092-651-1563

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