九州大学付属図書館で昆虫展が開催されているんですね

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昨日、ローカルニュースで紹介されていたのですが、
26年6月から7月末まで、九州大学箱崎キャンパスの付属図書館で、
九州大学の昆虫標本というイベントが開催されているんですね。

なんでも、九州大学の百年にわたる研究活動の中で蓄積されてきた
九州大学総合研究博物館が所蔵する各種標本を
数回にわたって紹介する予定だそうです。

九州大学の総合研究博物館と付属図書館との共催により、
九州大学中央図書館2Fエントランスの常設展示コーナー
それらのコレクションを紹介していくそうで、
事前申し込みも入場料も必要ないそうです。

付属図書館の開館時間は、
平日 8時00分〜22時00分
土日祝日 10時00分〜18時00分(7月19日以降の土日は20時まで)。

祝日も無休で開いているのですね。

その、コレクション展示の第一弾は、
「昆虫」標本。

400万点を超す九州大学の昆虫標本の中から、
アゲハ、カブトムシ、クワガタ、コガネムシ、セミ、ツノゼミなど、
世界中の珍しいムシたち、選りすぐりの標本が展示されているそうですよ。
テレビで紹介されていた展示は、蝶などとっても綺麗でした!

九州大学の付属図書館は、
東区の箱崎キャンパスにありますので(伊都の方ではないですよ〜)、
JR箱崎駅から徒歩で行くか、
西鉄貝塚線貝塚駅からも歩いてすぐです。

そういえば、貝塚駅の隣には、
貝塚公園があり、ゴーカートに乗れたり、
SLやブルートレイン、飛行機などが飾ってあったりしますので、
昆虫展とダブルで訪れると、男の子には楽しいかもしれませんねぇ。

ちなみに、同じく箱崎キャンパス内の旧工学部本館3階の
九州大学総合研究博物館常設展示室では、
8月から、夏の昆虫展示なども行われるようです。

常に、何かしらの常設展示や、イベントが開催されているようですので、
ムシや自然科学が好きなお子さんがいらっしゃれば、
興味深い刺激になるかもしれませんので、
お近くの方は、チェックしておくと良いかもしれないですね^^

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