福岡市の海の中道には、これからの季節のおすすめスポットとして、
海浜公園の中にあるサンシャインプール
水族館マリンワールドがありますね。

水族館マリンワールド海の中道では、
大人気のアシカイルカのショーが楽しめ、
1500人が収容できるショープールの向こうには、
百道浜のヤフードームや福岡タワーなども見えて、解放感に浸れます。

マリンワールドアシカショー_400

ところで、アシカショーと言えば、
アシカアザラシの違いって、ご存知ですか?!

私は、いまだに、オットセイ、アザラシ、アシカ、セイウチなどの区別がよく分かっていません^^;
水族館や、図鑑ではよく見聞きする、これら海獣たちの区別ですが、
ちょっと調べていると、結構、ややこしいなぁと・・・(・・;)

アシカアザラシは、尾ひれとして変化した肢が付いた、
流線型の体を持つ水生肉食動物である、ひれ足類(pinniped)に属しているそうです。

鰭足類(pinniped)は、アザラシ科アシカ科と、セイウチ科の3つに分けられます。

アザラシは、アザラシ科、
アシカ、トド、オットセイが、アシカ科、
そして、セイウチが、セイウチ科

に分類されているようです。

欧米では、セイウチ(walrus)だけ区別して、
あとは、アザラシアシカsealと言ってしまうこともあるようですが、

アザラシアシカは、一見ソックリなのだけれど、
よ~く気を付けてみると、見た目も動きも少し違っているようで、
個別の英名も、その違いを表していたりするようです。

アザラシは、sealなのですが、英語では、耳のないアザラシ、earless sealとも言います。
可愛いゴマアザラシを思い浮かべてみると・・・
アザラシの顔は、まん丸ツルツルで、そこに耳の孔がポツンとあるだけで、耳介がありませんので、
earless sealと言われるんでしょうね。

また、アザラシは、英語では、true sealとも言われるそうです。
正真正銘、本物のひれ足類はアザラシってことなんでしょうか?!?!

一方、アシカは、sea lion、又は、eared seal
トドも同じく、(steller) sea lion、又は、eared seal

と、英語ではなっています。

アシカ科の生物には、アザラシと違って耳たぶがあるのですね!=eared seal

アシカ科とアザラシ科の違いをまとめますと、
アザラシには、耳たぶがなく、アシカやトドには、小さな耳がある、という感じでしょうか。

また、アザラシとアシカは、歩き方も違っているようです。

true sealのアザラシの方が、水中に適していて遊泳専門のようです。
と言うのも、アザラシは、前足が短く体を支えることが出来ないため、
陸上では、芋虫のように張って歩くとか。
なんだか、カワイイです(笑)。

一方、アシカの方は、前足で体を支え、後ろ足を前後に動かして歩くことが出来るため、
ショーなどに適しているようですね。
そう言えば、アシカショーは聞きますが、アザラシショーは、聞かない気も・・・。

<ここまで、いったんまとめ>

耳がなくまん丸のお顔で、陸上ではのっそりのっそり這うアザラシと、
小耳があって、歩いて移動する身軽なアシカ

という感じなのでしょうか?!

話ついでに、アシカ科のトド(steller sea lion)は、
体重1トンにもなり、アシカ類の中では最大なのだそうです。
陸のゾウ、海のトドと言う感じなのでしょうか?!

でも、日本語では、トド(海馬)と書くようですね。
海象セイウチの方だった。
いや、漢字も難しいですね。

トドは、英語では、northern sea lionとも言うようですが、
アシカ同様、シーライオン、海のライオンなんですねぇ。
見た目は、全くライオンに似ているとも思えませんが…
肉食で、結構、凶暴なんでしょうか?!
疑問です。。。

トドは、日本でも、北海道沿岸など北の海(northern sea)に回遊してきて、
漁業関係者からは、害獣として恐れられているようです。
確かに、これだけの巨体を支えるには、どれくらいの数の魚がいるのだろう・・・

それでは、オットセイは?! セイウチは?

オットセイは、fur sealと英語では言うのですが、
fur(ファー)は、毛皮、柔毛のこと。
アザラシやアシカの体が、つるつるしているのに比べ、
長めの毛が目立つのがオットセイでしょうか?

最後に、セイウチ(海象)ですが、日本語のセイウチは、
ロシア語のシヴーチに由来するそうです。

北海道沿岸などで見かけるトドと言い、セイウチと言い、
やはり、こういった鰭足類は、元々は北の海の生き物なのでしょうね。

セイウチの特徴は、なが〜い牙!うんうん、これは、分かりやすいです。
そうか!セイウチはキバがあるので、海の象と漢字では書くのでしょうか?!

英語でセイウチは、walrusと言うのですが、
ビートルズのシングルで、I am the warlus(アイ・アム・ザ・ウォルラス)というのがありました!
「僕は、セイウチだ」という意味だったんだ?!

調べ出すと気になるタイプで、話が、マリンワールドのイルカショーから大脱線してきましたが(笑)

鰭足類について少しだけまとめますと、

アザラシ(true seal, earless seal) 耳がなく陸上を這って進む。アシカよりも水中生活に適している。
アシカ(sea lion, eared seal)   小さな耳があり、四肢を使って、それなりに歩ける
トド(steller sea lion, eared seal, northern sea lion) アシカ類の中で最大。
オットセイ(fur seal)      アシカ科で、毛がある。
セイウチ(walrus)        長い牙とひげがあるので、他のひれ足類と混同されにくい。

というような感じでしょうか?

マリンワールド海の中道には、かいじゅうアイランド内に
アシカアザラシがいますので、
興味を持たれた方は、是非、見分けられて下さいね^^

話を、イルカショーに戻しまして、イルカアシカのショーの時間は、
季節や日にちによって時間が変わるようですので、
公式サイトでショーの時間を調べて、予め予定を立てて行くのが良いと思います。

なんと言っても、ショーは水族館の目玉。

私は、優しげなイルカと飼育員の人たちのほのぼのとした共演が大好きで、
何度でも見たくなるのですが、
ショーをたっぷり堪能したいなという水族館ファンの方は、
午後の遅めのショーを見た後に、夜の水族館で、
夜間のイルカショーも併せて見たりするのも良いのではないでしょうか?

通常17:30の閉館時間が21:30に延長される夜の水族館は、
ライトアップされた水槽や、昼間とは違う雰囲気のイルカショー、
ジャズやクラシックなどの演奏などもあり、ちょっと大人の雰囲気だそうです。

デートで行っても楽しそうな、雰囲気たっぷりの夜の水族館は、
ゴールデンウィークや、夏休み期間中に開催されているようですので、
親しい人と、泊りがけでプランを立てるのも楽しいかもしれないですね。

私も、一度、夜の水族館、家族で行ってみたいものです。

勿論、昼間でも、水族館に来ると、どこか幻想的で、
海のロマンに浸れますが^^*

マリンワールド水槽_400

マリンワールドには、カラフルな熱帯魚などを眺められる
トンネル水槽や、ウミガメの水槽などもあり、子供たちも、
いつも水槽にへばりついて、うっとり眺めています。

マリンワールド海ガメ_400

かと思えば、こんなかわいい生き物もいて、和みますよね。

マリンワールドラッコ_400
ラッコさんたちが、餌を貰っているところ♪

ユニークな生き物に会えて、子供たちも大喜びの水族館、
大人にとっても、楽しい場所ですね。

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