山口 海響館の体験口コミ | 実際に行ってみた感想です

水族館
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下関にある海響館
福岡からちょっと足をのばすだけで行ける人気の水族館です。

口コミでの評判もなかなか良いので、子供と一緒に行ってみました。

今回、福岡から海響館までは、次のような交通手段で行ってみました。

福岡から小倉までJRの快速

小倉から下関までJRの各停

下関からカモンワーフまでバス

海響館そばの唐戸市場でランチ

海響館

海響館から船で門司港

門司港から福岡までJRの快速

福岡から海響館まではいろいろな行き方があると思いますが、
今回は、このような行程で行ってきました。

まずは、JR快速で小倉へ向けて出発です!

小倉駅

この電車で小倉に行きました⇧⇧⇧

そこから、下関まで各停に乗り、初めて下関駅で降りました。

下関駅

下関駅からはカモンワーフまでバスで行くことにしたのですが、
どこから乗るのかよく分からず、観光案内所で尋ねました。

案内所の方が教えてくれた通りにバス乗り場に行き、
ほどなく来たバスに乗ると、久々に整理券を取りました。

下関バス

まだ整理券って、ちゃんとあるんですね。

ちょっとレトロな感覚でした。

バスに乗り、海響館の次のカモンワーフで降りました。

カモンワーフ2

バス代の支払いにはスゴカやニモカは使えず、
久々に現金で支払いました。

久々の現金払い、なんとなく新鮮でした。

以前はこれが普通だったのに……。

カモンワーフで降りたのは、海響館に行く前に
カモンワーフでランチをすることにしていたからです。

カモンワーフ1

ランチは、カモンワーフの中のすし遊館に入りました。

11時半くらいにすし遊館に入ったのですが、
すでに20人以上待ちの状態でしたので、
かなりの待ち時間が予想されました。

しかし、他の場所でランチを取るにしても
移動の時間とそこが混んでい他場合、
そこでの待ち時間も考えると、

このままここで待っている方が得策かなと考えて、
初志貫徹、すし遊館でランチをすることにしました。

そして、待つこと3、40分くらいだったでしょうか、
やっと私たちの番が回って来ました。

子供は初めての回転ずしでしたので、
くるくる回っているお寿司を取りたかったようですが、

回転しているお寿司は一部を除いて
すべてわさびが入っているらしく
食べたいお寿司は基本的に注文しなければなりませんでした。

でも、その方が握りたてのお寿司を食べられますので、
それはそれで良かったです。

すし遊館2

すし遊館1

ランチの後は、速攻、海響館にゴーです!

海響館には見どころが実に多いので、
何から見たらよいのか、本当に迷います。

おそらく、じっくり見るなら1日がかりでしょう。

まずは、キングペンギンから。

キングペンギン

キングペンギンは近くで見ると、本当に、どっしりと大きいですね〜。

20キロぐらいになるとか。

首をまげて寝ているペンギンもいます。

ペンギンは立ったまま寝るのでしょうか???

立ったまま寝て、疲れ(?)がとれるのか、
ひっくり返ったりしないのか、何故、立ったまま寝るのか、
様々な疑問が頭に浮かびます。

海響館にはいろいろなペンギンがいるので、
ペンギン好きにはたまらないでしょうね。

フンボルトペンギン

海響館には、フンボルトペンギンがわんさんかいます。

エサやりタイムにはわれさきにと、エサを欲しがるペンギンたち。

エサは魚をかまずに丸呑みするらしいです。

それでも味がちゃんと分かるみたいで、好き嫌いがあるのだとか。

さらに、魚の大群も海響館では見ることができますよ。

海響館4

この迫力には圧倒されました! 本当にすごい!

また、スナメリのバブルリングショーもありました。

海響館3

エアが出るホースを加え、器用にバブルリングを作り出します。

あなたたち、ホント凄いよ!

ところで、海響館にはくじらのどでかいレアな骨格標本があります。

海響館5

この大きさ、本当に、びっくりですよね!!!
いや、間近で見ると、凄いの一言です。

しかも、このクラスの骨格は日本ではここでしか見られないらしいです。

こんなに大きなくじらが、実際に、海の中を泳いでいるんですね〜。

改めて間近で見ると、自然の迫力に圧倒されるというのか、
ちょっと信じられない気持ちです。

クジラにビックリした後で、
3時のおやつは、一度海響館を抜け出して、
カモンワーフでアイスクリームを食べました。

カモンワーフ アイスクリーム

ここのアイスクリームを食べてみたかったのです♪

海響館は再入場ができるのが嬉しいですね。

海響館から唐戸市場を見ると、こんな感じです。

唐戸市場

その後、イルカショーなど、海響館をしっかりと堪能したあと、
帰りは船で帰ってみることにしました。

船1

この船で門司港に渡るわけです。

船切符

船上から見る関門橋です。

船2

船で門司港までは意外とすぐに着きました。

門司港の船着き場からJR門司港駅までは徒歩ですぐです。

門司港駅は、改装中でした。

門司港駅

改装後はどんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。

海響館は見るものが多く、じっくり見るなら朝から行くのがおすすめです。

海響館はナイトショーも、とても綺麗なようで、、
子供がもう少し大きくなったら、幻想的な夜の海響館へも行ってみたくなります。

ちなみに、海響館に行くときは、割引券を利用するといいですよ。

私達親子は、コンビニで海響館のチケットを、前もって買っていきました。

海響館の割引についてはJTBの海響館特集にその詳細があります。

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